試行錯誤
とりあえず買いました。


一から勉強だ!と思いまずはこれから。
気分が乗っているときにしか読めないから、少しずつ流し読みしてたんですが、
「お!この機能便利!」とか、「お!このVSTエフェクト使ってみたい!」
と思うような項目は、ことごとくAI4未搭載なんですよね。

AI4バンドルで付けておいて、あとからマニュアル本買わせて、
マニュアル買ったら、魅力のある上位グレードに目がいく・・
メーカーの策略としか思えない!!(笑

とりあえず曲が浮かんでいるわけでもないのに、機能制限に腹が立ち、
結局これかいました。

金銭的にも、自分の能力的にも、これで十分だろうということで。
でも、何でエッセンシャルにまでコンプレッサーがついてないんだよ〜
差別ですよ・・

で、まあ色々と試行錯誤するも、どうやってもHALIONとかのソフトウェアサンプラーの類が、ブチブチノイズが乗るか、レイテンシーひどいかで使い物にならないんですよ。
ぶっちゃけ、おまけでついているHALIONの音色どれも気に入ったものはないので、
今のところハードウェアの音源しか使わないので、いいといえばいいんだけど、
気になって仕方がないので、PC購入はきついのでメモリ増やしてみましたが、
何の効果もありませんでした。

エッセンシャルにはAI4にはない、フリーズ機能がついているので、まあ、当座はしのげそうです。

しかし、おまけで付いて来たサンプルタンクの音色もどれもひどかったな〜
10年位前のエンソニックとかのPCMシンセからサンプリングしたような音しかならない。ベロシティーの切り替わりとか、サンプリングポイントの切れ目とかすごい目立つんですよね。おまけだからかな〜

で、やっとこさCUBASE ESSENTIAL4で録音の仕方がわかったので、
録音してみました。
全部オーディオでリアルタイム録音して、編集とか一切なしです。
順番もむちゃくちゃで、まず4分のクリック聞きながらメインのピアノアドリブで弾いて、
その上からライドシンバルや、ベース、オルガンなどを乗せて行きました。
ダイアトニックでつまんないですが、まあ、CUBASE初録音ということで。
徐々にステップアップしていきたいと思います。
音源は全部ローランドです。

DIATONIC